気がかりだったこと。
今から、4年前に亡くなった妻が
なくなる4日前の金曜日の夜にラインが来ました。
「今度来るときは、ケンタッキー・フライド・チキン買ってきて」
いつも、こんな感じで白血病は、息子からの輸血により治ったのですが
拒絶反応により、再入院していつも、病院食はおいしくないと
買い物を頼まれていました。
翌週の水曜日、夜まで普通にメールしていた妻が、翌日には、そのまま目を
開けることなく亡くなった。
先日目にした記事に、「死期を察した患者は、食に対する興味はなくなる」
と元看護士の話をみて、妻は生きたかったのか?死期を察していたのか?
と気になっていたことの答えがあった気がした。