片麻痺の人は前傾姿勢
片麻痺の人は、前傾姿勢を取りやすい。
体幹もおなかに力が入らないので
いつまでたっても上がらない。
出かける前やリハビリ前に
背中のコリや筋肉のこわばりを
緩めてから次の行動に
移りたい。
脳卒中の片麻痺の人はまず背中をほぐす。 堀池
固めのポールの上で背中を転がす。
この手の姿勢が大切。
今は、やわらかくなったので、ボキボキいわない。
脳卒中の片麻痺の人は次にこの運動 堀池
次にお尻をついてポールを軸にあたまを下げる。
これを息を吐きながら何回か続ける。
これも手の姿勢が大切。
慣れないうちは、頭から手が離れてしまう。
朝でも夜でも、一日一回続けましょう。
必ず柔らかくなりますよ。