キャンピングカーの担う役割
去年の今頃、キャンピングカーに積込
発電機を防音ボックスを作っていた。
無事完成したのだが
今年の台風の時、危うく相模川も氾濫の一歩手前で免れた。
何もなかったが、来年も免れるとは考えられない。
幸いうちにはキャンピングカーがあるので
台風をはじめとする災害が、直撃したとき
移動式避難所として、お風呂以外の機能はあるので
日帰り温泉の近くに移動すれば、数日は過ごせる。
しかし、最近のキャンピングカーブームは同じように
避難所として使えることを考えている人も多い。
冷たい公民館や学校の校舎に避難したところで
ゆっくり寝るスペースはない。
自家用車に寝泊まりする人も多いのはしょうがない。
キャンピングカーの弱点は、電気があまり積めないこと。
電子レンジやエアコンをエンジン掛けずに
使えるようにするために、発電機を収納して
雨などの状態でも使えるように改造することにしました。
箱は何とか出来たが
取り付けまであと少し。
来週には完成させましょう。
災害は待ってくれないもんね。