訪問リハビリ継続決定
突然、内科医が訪問リハビリの指示書を書けないと言い出した。
山にも登れるようになったんだから、もう訪問リハビリは必要ない。
と言い出した。
確かに山に登れるようになったが、片麻痺が治ったわけではない。
登れるようになったのは、1年間スクワットを続けた成果だと思う。
だがまだ、マヒが治ったわけでもないし、特に腕や指はこれから
頑張って直したいと思っていたのに。
確かに、この内科医の先生のお話も分かる。
もっと悪い人がたくさんいるのに、君が療法士を1時間分独占するのは
良くない。譲るべきだ。
しかし、どっぜん中止は、無責任と担当の療法士の先生も立腹。
一番身近に居る近くの内科医に相談したら、僕が書くよ。と
最初から、いつもカゼや家族も見てもらっている先生に書いてもらえばよかったと
後悔しました。
これから、訪問リハビリも卒業に向けて予定を組んで進んでいきます。
3か月後か、半年後かわかりませんが、山の峠の様に、登っていけば
到達する通過点。ゴールはその先にあります。